顔面麻痺は、別名で顔面神経麻痺とも呼ばれ、顔の筋肉を動かす神経に障害が起こることで発症する病気です。ここでは、顔面麻痺の主な症状や原因について説明していきます。

顔面麻痺の原因について

顔面麻痺の原因は大きく分けて中枢性と末梢性の2種類があります。

中枢性は脳出血や脳梗塞、脳腫瘍などが原因で発症すると考えられ、末梢性はヘルペスウイルスの再活性化によって起こるとされています。

実際の発症割合としては、末梢性が圧倒的に多くを占めます。顔面神経は脳から側頭骨や耳の下を通り、顔の各筋肉に広がる神経であり、その通り道のどこかに障害が起こると顔面麻痺の症状が現れます。

顔面麻痺の症状について

顔面神経は、顔の表情筋を動かして表情を作るだけでなく、口やまぶたの動き、さらに唾液や涙の分泌にも関わる重要な神経です。そのため、額にしわを寄せられない、まぶたを閉じにくい、表情を作るのが難しいといった症状が現れます。

また、口の動きにも影響が出るため、水を飲もうとすると口からこぼれてしまう、といった状態になることも少なくありません。

顔面麻痺でお悩みなら当院にご相談ください

当院では手技、鍼灸を基本に患部周辺から不調の中枢へと緊張し強張った筋腱を緩めていきます。経過を診ながら施術方法を変えていき、辛い不調を軽減させていきます。

顔面麻痺の辛い症状は我慢せず、大平特別支援学校前 徒歩2分のまちだ接骨院・鍼灸院までご相談ください。

ご予約・お問い合わせ

• 
• 

まちだ接骨院・鍼灸院

住所：〒901-2127 沖縄県浦添市屋富祖1-5-5 宮里ビル101

アクセス：バス／大平特別支援学校前 徒歩2分

スタッフブログ

投稿が見つかりません。