五十肩は、肩関節周囲の組織が加齢による変化を受けることを背景に、明確な原因がなく突然発症し、肩の痛みや動かしにくさを伴う症状です。
肩関節は上腕骨、肩甲骨、鎖骨の3つの骨で構成されていますが、肩を広く動かせるように肩甲骨の関節窩は小さく、上腕骨のはまりも浅いため、骨だけでは構造が十分ではありません。その不足を補うために、関節包や発達した腱板が肩の安定性を高めています。
その結果、肩を使いすぎることで炎症や損傷が生じやすく、痛みや可動域の制限が現れると考えられています。
五十肩の症状と治療方法
症状としては、服や下着の着脱がつらい、髪を結ぶことやドライヤーの使用が困難、夜間に痛みが強くて眠れないなどが挙げられます。
五十肩は自然に治る場合もありますが、適切な治療を行わないと関節の可動域制限が残ることがあります。そのため、回復期にはしっかりと治療を受けることが重要です。
当院では炎症反応がある時には鍼灸施術などを用いて少しずつ動かせるようになってきてから他動的に動かして関節の可動域制限が残らないように、これから再発しないように根本的な原因を治療していきます。












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